日常

強制別居いたしました

入籍後の旦那インフルエンザ発症医師からの診断退職前の複雑な気持ち 旦那と別居中との告白 私への同情インフルエンザ陰性の代償 コラム

インフルエンザ別居

私たち夫婦は、付き合ってからほとんどの期間、中距離恋愛をしていました。
出会ったのは同じ職場でしたが、私は正規社員でなく、結婚する気もなかったので(出来ないと思い込んでいた)、「これから一人で生きていくためにも、絶対転職しよう!」と心に誓っており、旦那が同じ部署に異動してきて、わずか1カ月半でさようならの状態でした。
それからは、周りの協力等もあり、運よく再会を果たし、紆余曲折ありましたがお付き合いが始まりました。
しかし、その直後に私は転職先のもっと近くに引っ越すことにし、さらに遠くに…。
同じ県内ではあったものの交通機関が乏しく、車でお互いの場所まで行き来するか、中間地点で落ち合うことにしていました。
会うのは月に2~3回くらいでしょうか?少ないと感じるか、多いと感じるかは人それぞれだとは思いますが、私にはそれぐらいの頻度がとても良かったと感じています。
お互いが車での行き来だったので、行動範囲が広く、毎回違う場所や違うご飯さんに行っていました。そのため、毎回のデートがとても新鮮で、中距離恋愛ならではの楽しみ方が出来ていたと感じています。

それから順調にお付き合いを重ね、何とか結婚することになりましたが…月に2~3回しか会っていなかった旦那と、仲良く暮らして行けるかはとても心配でした。そんな矢先、この出来事があり、ショックなような、少しホッとしたような…変な気分だったのを覚えています(笑)
本当だったら、私が看病をして、支えなければいけないところなのかもしれませんが、その翌々年にも、旦那は無事にインフルエンザにかかっているので、この時だけはぎりぎり免除されたと思っておきます。

 

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