日常

旦那 嫁の絵柄に物申す

コラム

嫁の雑さが垣間見えてきた

 

ちょっと遊び過ぎました。が、旦那が指摘するように、最初の頃の絵柄に比べるとかなり変わりました。アゴはめちゃくちゃとがってきたし、つり目だった旦那の顔は優しくなったし、トレースも少しですが使うように。

今本気で描いたら、旦那の顔も5秒くらいで描けるんじゃないだろうか…。

投稿ももうすぐ80を超えそうですが、はっきり言ってこんなに続くとは…。何も考えないベタ塗りですが、アイビスペイントを使って、指でコツコツ描いてるので、こんなクオリティーでも結構時間使ってます(笑)

他の方の投稿を見ていると「私もベタ塗りで終わるんじゃなくて、陰影をつけるべきなんだろうな~…」と思うのですが、やめられない。

ベタ塗りが好きな理由は明確です。もちろん時短で簡単なのと、

『マリオペイント』が大好きだったから。

 

皆さん『マリオペイント』ご存じですか?

マリオペイント

『マリオペイント』は、任天堂から1992年に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフトです。スーパーファミコンでは初のマウス専用ソフトで、ソフトの他にマウスとマウスパッドが同封されており、お絵かき・アニメーション作成などが楽しめます。

これです、私の原点はぜっっったいにこれ。

小さい頃と言ったら、不要になったチラシやカレンダーの裏、描くものがなかったら新聞の端の余白にでも絵を描いていた私。もちろん絵が大好きなことを知っていた母親は、らくがき帳をたくさん与えてくれましたが、描いても描いても物足りなかった記憶しかありません。

そこで現れたのが、『マリオペイント』。初めて見た時には、永遠になくならない白い画面を見て、震えました(笑)

色鉛筆やクレヨン、スプレーなどがあるなかで、大好きだったのが「塗りつぶし機能」。マリオがヨッシーに乗った線画に、何度も何度も塗りつぶしでぬりえをしていました。何か描くたびに効果音があるのも新鮮で、兄が家にいない少しの合間を見計らって、こそこそと楽しんでいました。

現在もYouTubeなどで、映像を見ることが可能です。今も見ると、ぞくぞくするほど楽しめます(笑)

今と違い『マリオペイント』では塗りつぶしに時間がかかっていましたが、あの顔と手足のついたペンキのハケに、じりじりと塗りつぶされる時間がたまらないんですよね~…。

 

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