日常

嫁、恥ずかしさを通り越す

カフェで友達二人と女子会中

旦那へ女子会の報告旦那からの衝撃の一言 旦那からの一言で嫁が決意表明コラム

愛しき身体雑音

私は昔から眠りがかなり深い方です。

何か気になることがあっても、仕事で失敗しても、寝床が変わろうが、全く気にはなりません。そして一度眠り始めると、夜中のメールのバイブなんて全く気づかないし、朝まで目が覚めないことがほとんどです。

中学生の時の学校行事で泊まった時も、翌朝友達から「●んでるみたいに静かだったよ」と言われたし、それからの人生にも特に指摘してくる人もいなかったので、私はかなり静かに寝ているのだと思い込んでいました。

どちらかというと私こそ旦那のイビキが気になっていたぐらいで、まさか自分がイビキをかいているとは思っておらず、ましてや…(割愛)
これは結婚してしばらく経った時の話で、旦那にこう言われた時は、どこかに消えてしまいたいくらい恥ずかしかったです。そして、本気で別々の部屋で寝ることを考えたくらいです。

まあ…でも、

今や全く気にはしておりません。
私の身体雑音(造語)を聞かれないくらいで、2つの部屋のエアコンの電気代を払うなんて…

ふっ。鼻で笑えます。(まあ、私は払っちゃいないんですが)
そして何より、私にとっては、旦那の身体雑音がとても愛しいのです。

イビキだろうが、空腹音だろうが、消化音だろうが…とっても愛しい音色です。

まあ、いつまで旦那に対してこう思うかは分かりませんが…旦那にとっても私の身体雑音がそうであることを願うばかりです。

 

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