旅行

グアテマラ 信じる者達の境界線①

旦那コラム

中米・南米のスペイン語学校留学①

 

中南米では多くの国にスペイン語学校があります。

当時は世界一周の道すがらだったので、1か所の滞在時間は短めです。別の町に移動しては新しい学校に行くという感じで、転々としていました。

メキシコ・グアテマラ・エクアドル・ボリビアでちょっとずつスペイン語学校に行ったので、どんな所かということを簡単に紹介します。 

授業形態

1日4~5時間くらいの授業で、マンツーマンで指導してもらえる所が多いです。

テキストを使って文法を学んだり、会話の練習をしたりといったと頃は、日本の塾や英会話学校と大きくは違わないかもしれません。

ただ、マンツーマンなら月~金まで一緒ですし、会話の練習では趣味や家族のことを話したりするので、より仲良くなりやすいと思います。授業が終わってから学校の生徒や先生とよく遊びに行ったり、飲みに行ったりしていました。

単なる旅行よりも、現地の人の生活や考え方を聞けるので、その点でも興味深い体験になると思います。 

費用

日本の学校と比べると格安です(2009年当時)。国によって、あるいは学校によってばらつきがありますが、安いと頃だと1時間あたりの授業料は3~5ドル程度でした。

一週間で一万円くらいですので、マンツーマンのレッスンとしては安いでしょう。

 申し込み方法

僕の場合は、いくつかの学校の中から選びたかったので、実際に学校に行って話を聞いていました

正直、定員一杯の学校というのはあまりないと思いますので、気に入ればその場で申し込みできます。①行く②申し込む、という単純なプロセスで入学していましたが、入学出来なくて困ったということはありませんし、授業の開始までそんなに待った記憶はありません。

この方法だとすぐにホームステイ先が見つからない場合もありますが、いくつかの学校を周れば、きっと諸条件に合う所があると思います

日本から申し込む場合は、インターネットでメールのやり取りをして申し込むことも可能だと思います。

 

中米・南米のスペイン語学校留学②に続く→→→

 

グアテマラ アンティグアにて

 

第2話はこちら↓↓↓

グアテマラ 信じる者達の境界線②グアテマラのアンティグアでスペイン語学校に留学していた時、ホームステイ先であった出来事を漫画にしました。...

第3話はこちら↓↓↓

グアテマラ 信じる者達の境界線③グアテマラのスペイン語学校に留学していた時の話です。コラムでは観光地アンティグアとティカルについて書いています。...

 

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