旅行

アメリカ 灼熱の谷に雪が舞う④

前回はこちら↓↓↓

アメリカ 灼熱の谷に雪が舞う③アメリカ・グランドキャニオンでブライトエンジェルトレインを歩いていた。朝ご飯は食べたものの、結構な距離があるため段々とお腹が減ってきた。斜面を登り、雪で足をとられ、体力はどんどんなくなっていく。座って景色を楽しむものの、疲れ・空腹はピークに…。...

 

旦那コラム

最後に少し役に立てて楽しかった

 

いや~。見事に人の世話になっていますね(笑)。反省しないといけません

人の助けを期待して行動するのは、ずいぶんと厚かましいですし、助けが得られないことが多いですから、旅のプランとしては良くありません。

ただし、旅の出会いの中で現地の人に良くしてもらうこと自体は多くあります。

そんな時によく聞く言葉は、「あなたはお客さんだから。」という言葉です。

他の国から来た人をホストとして手厚く歓迎するのは、現地の国の人の役割だというんですね。

この言葉は本当に色々な所で聞いたので、どこか(欧米中心?)の文化的な背景があるかもしれません。

実際、第三国を旅行中に知り合った友達に、彼らの国で会うような場合では、率先してご飯をご馳走してくれたり、色んな所へ連れて行ってくれたりしました。

そして僕も帰国後に、旅先で会った友達が日本に来た際には、観光地を案内したり、居酒屋で奢ったりしました。

そして、そんな時は自分が喜んで支払いしますし、日本の美味しいものや良い場所を紹介出来るのが、嬉しいのです。

「ここは任せといて」格好つけたいのです。

海外で色々お世話になると申し訳ない半分嬉しくもありますし、海外のお客さんを日本で出迎える時に精一杯もてなしてあげると、とても楽しいんです。

アメリカ グランドキャニオンにて

 

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