旅行

ハンガリー 異国情緒と歴史情緒①

 

続きはこちら↓↓↓

ハンガリー 異国情緒と歴史情緒②ハンガリーのブダペストへやってきた。ハンガリー人の友人にブダ地区・ペスト地区それぞれの観光名所を案内してもらうことに。ブダ城や教会、7人の英雄の像を見回り、異国の歴史情緒に触れる。夕飯は郷土料理の豆のスープに舌鼓。まだ夕方だと思っていたら…日本とは違う風景に驚くのだった。...

旦那コラム

ヨルダンで会ったのが確か1カ月前だな

 

このハンガリーの友人とは、ヨルダンで出会いました。

エジプトから紅海を渡ってヨルダンに行く船があるのですが、その船が出る港へ行くためのバスの中で会ったのです。

だから正確にはエジプトで会っていますね(笑)

実はこのバスでは他にもアメリカ人とニュージーランド人とも会っています。

僕とハンガリー人も含めて、4人は元々一人旅をしていたのですが、たまたま同じバスに乗り合わせたのがきっかけで、同じ船に乗ってヨルダンに渡りました。

そして渡った先で同じ宿に泊まり、同じタクシーで移動し、同じ観光地を巡ったのです。

時々行きたい所が違うと、昼間は別々に行動して、夜は同じ宿に戻り、その日にあったことを報告しあいました。

そんな風にして約1週間一緒にいたのです。

これは自由な旅の醍醐味で、出会った人達と気が合えば、元々の予定を変えたりして、楽しく旅を共有することが出来ます。

まさに旅は道連れですね。

なお、この時に会ったニュージーランドの友人には、この後実に10年の時を経て再会することとなります。その話もいずれ漫画になるかもしれません。

 

そういえば、4人で旅行した時にアメリカ人が言った事があります。

「僕たち4人は、みんな異なるcontinent(大陸)から来てるぞ。」

確かに言われてみれば、4人は北アメリカ、オセアニア、ヨーロッパ、アジアと出身がバラバラでした。世界の様々な地域から集まってきたという感じだったのです。

なんかこういうのっていいですよね。

(ヨーロッパとアジアは日本では同じユーラシア大陸と認識されますが、英語のcontinentだと別のくくりのようです)

 

ハンガリー ブダペストにて

 

昼間に単独行動した時のエピソード。この時も宿に戻ってから4人で報告しあいました。↓

ヨルダン 前の革ジャンを追ってください①ヨルダンの首都アンマンから死海へ行った時のエピソードです。 コラムではヨルダンとイスラエルの国境のことについて説明しています。...

 

2つのランキングに参加中です!

下の絵クリックで↓↓↓応援していただけると嬉しいです!

にほんブログ村 にほんブログ村へ