日常

夕飯は憧れのASMR

YoutubeのASMR動画を見る女姉とのLINE姉の想像の中の唐揚げコラム

ハマる!ASMR

漫画でも描いた通り、私はYoutubeで何かを食べる動画が大好きです。

最初は、漬物から始まり(自分では食べられない)、硬いもの、ねっとりしたもの…などなどパソコンとTVを繋ぎ、大音量で1日中聴いていることもあります。

このASMRというのはどこからどう生まれたのか。気になったので調べてみました!

ASMRとは、「人が聴覚や視覚への刺激によって感じる気持ちの良い反応」という意味で、2010年に米国人女性により名付けられました。

他にこの現象を示す表現として、「脳のオーガニズム」「脳のうずき」などがあるようです(全くその通り!)

日本では2013年頃から動画が始まり、2015年にインターネットメディアで言及されました。2019年には「上半期JC・JK流行語大賞」にも選ばれ、現在も根強い人気があります。

なるほど~アメリカ発祥なんですね!

何事もアメリカから始まるのか…と納得する部分はあるものの、歴史としては2010年…???

うーん。私は、それ以前からこの脳のぞわぞわを知っているような気がします。

 

そう。

「日本昔話のおばあちゃんおじいちゃんのご飯を食べる音」です。

あのご飯の食べる音…私はあれを聞くためだけに「日本昔話」を見ていたといっても過言ではありません。

ASMRとは言葉としてはかなり新しいようですが、私の中では小さいころの懐かしい気持ちにさせるものなのです。