日常

一人暮らし最後の戦い⑧

前回のお話はこちら↓↓↓

一人暮らし最後の戦い⑦管理会社の担当者の配慮のない言葉や態度に、いずれ何か取り返しのつかない事態になるかもしれないと感じた私は、一筆書かせることに。すぐに書類は届き、退去まで大事に残す。結婚を機に、退去することになり、立ち合いを待っていると、男性二人組がやってきた。...

 

コラム

スッキリしない終わり方でごめんなさい

 

というわけで、これにて『一人暮らし最後の戦い』は完結です。

「一筆書かせる」とか「奥の手がある」とか、逆転のフラグを立てときながら、何ともスッキリしない終わり方で申し訳ございません。

でも、実家や彼氏、友達とも離れた一人暮らしで、管理会社と揉めても良いことないような気がして…

でも、もう会うこともない立ち合いの時ぐらい何か言えばよかったのかも…

でも、あっちは男性二人組だし…うじうじ…。

 

とにかく、私はこの件を一生忘れません。

この担当者にも、担当者なりの言い分(?)があったのかもしれませんが、私の心に、何一つ寄り添ってはくれなかった対応に心底傷つきました。

本当に何度も「あんたが同じ目にあっても、管理会社のいうことだけ聞いて、絶対何も言うなよ!!!」と思ってました。

 

そして、この時、管理会社に書かせた覚書は今でも持っております。

今後、この不信感しかない管理会社や担当者に、いきなり訴えられても困りますから、ね。

 

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