旅行

ベトナム すり鉢の底で③

前回のお話はこちら↓↓↓

ベトナム すり鉢の底で②週末海外におすすめのベトナム。有名な観光地・ハロン湾に到着し、クルーズを楽しむことに。クウェート人も男性二人と、イスラム教について話す。LEDで色とりどりに照らされた鍾乳洞を巡り、ツアーが終わると、バスを乗り継ぎ急いでサパへ。シャワーを浴びると、待っていたのは村のガイドの女の子だった。...

 

続きはこちら↓↓↓

ベトナム すり鉢の底で④5日間の週末海外。3日目はベトナムのサパへ。半日峠道を歩いた村にホームステイ。色んな国のバックパッカーと交流しながら、村に唯一あるバーへ。甘いライスワインを飲んで、蚊帳のある寝床へ。期待していなかったシャワーは、まさかの綺麗なタイル張り。...

旦那コラム

旅行者の邪魔をして英語を身につけたの

 

サパで僕を案内してくれた人達は、部族の言葉と、ベトナム語と、英語のトライリンガル(3か国語話者)ですから、すごいことのように思えますよね。

ただ、東南アジアの観光地に行くと、多くの人が英語を話します。

「観光地だから当然じゃないの?」と思われるかもしれませんが、日本の観光地なら多くの人が英語が達者かというと、実際はそうでもないんじゃないかと思います。

東南アジア諸国では、レストランの店員さんやタクシー運転手でも、それなりの英語を話されることが多いですが、日本のそれらの職業で英語を話す人は、せいぜい5%くらいではないでしょうか。

世界を旅行していると、英語が通じなくて困る国があります。もちろん、その国に住む人に非があるわけではなく、「旅行先の国の言語を学んでから来いよ」というのが基本だとは思いますが、英語を話す人が多い国の方が旅をし易いのも事実です。

僕の経験から話せば、イタリアや中国、メキシコでは英語があまり通じずに苦労しました。

でも、そんな時にふと「日本ではどうだろう」と考えると、実は日本も外国の人から見れば、言語面で世界有数の旅行しにくい国なんじゃないかと思われるのです。

 

ベトナム サパにて

 

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