嫁コラム
漫画とは正反対の私
尻込みした数カ月
投資で初めてコラムを担当します、嫁です(笑)
漫画では色々と知ったような口ぶりですが、実は旦那のほうがめちゃくちゃ詳しかったりします。
投資信託の口座を開設したのが2020年1月。初めて買ったのは3月でした。
投資を始めて一番学習したことは、『とりあえずはじめてみる』でしょうか…。こんなに漫画でだらだらと解説しておいて何なのですが、私にとってはそれが一番大切なことだったと思います。
もちろん何も調べずに、人の話やネットや本のままに投資をするのは危険です。しかし、私のように調べるだけ調べて、やっぱり怖いから出来ない…と何カ月も尻込みするのも勿体ないことなのです。
そうです。漫画では「はいはい!口座開設~♪」なんてノリですが、
実は、私の行動は漫画とは正反対だったのです。
やっと買えた理由
以前のコラムで、旦那は「大きく背中を押してくれたのは嫁」と書いていましたが、背中を押して先に進んだ旦那は、後ろにいる私の手をぐんぐん引っ張りはじめました(笑)
どういうことかというと、旦那は口座開設→入金→購入までがものすごく早かったのに比べ、私は、旦那が購入し終わっても、「えーと…口座開設のひとつひとつの項目を調べたいから来週にしようかな…」など言い訳ばかりで先延ばしにしていました。
でも、旦那はそんな私のスルーを見逃しません。「はい、今週するって言ってたよね。分からない項目はその時に調べたら良いから、とりあえず口座開設しよう」と言ってきました。
今考えれば、購入さえしなければ無料の口座開設。でも、それさえしなかったのは、それほど一歩進むのが怖くて、一歩進んだら後には引き返せないんじゃないかという気持ちが大きかったです。
その私の気持ちを知ってか知らずか(知ってたよね?)、旦那に引っ張られるままに、口座開設をクリアし、やっと投資信託を購入することが出来ました。
投資の起爆剤
日本の教育では、投資については何も教えてくれません。というより「投資はこわいもの」という刷り込みさえあるように思います。そのため、私のように、投資をはじめるハードルがものすごく高いのだと思います。
そこを、どう打破するのか…
私は旦那という起爆剤がいましたが、皆さんの起爆剤は何になるのでしょうか。大変おこがましいようですが、その起爆剤がこの漫画やコラムになればいいな…とほんの少し思います。
第2話はこちら↓↓↓
第3話はこちら↓↓↓
第4話はこちら↓↓↓
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