日常

顎関節症

耳管開放症耳管開放症って皆さんご存じですか?「耳の中で自分の呼吸音がする」「自分の声が大きく聞こえる」そんな症状があれば、この病気を疑ってみてもいいかもしれません。私は、この病気に苦しんでいながら、長年ずっと放置していました。この病気に苦しんでいるたくさんの人のために描きました。...

コラム

夫婦で同時に顎関節症になりました

 

身体の不調は、何であっても憂鬱になりますよね。

私も旦那も、アゴが痛くなったのがほぼ同時期で、偶然なのか、それとも毎日のように同じものを食べているので、何か同時に硬いものでも食べたのか…。

二人ともご飯を食べる度に「痛い…」「口が開かない…」と暗くなりがちでした。

 

生活習慣の見直しで何とか自然治癒しましたが、旦那は二週間ほど、私は一カ月ほど自覚症状が続きました。

一般社団法人 日本顎関節学会のホームページを確認してみても、

顎関節症は、日常生活における行動や癖が症状と関係している場合がありますので、ご自身で気をつける事で症状が軽くなる場合があります。

具体的には、「顎関節や咀嚼筋への負担を減らすため、硬い食品や長時間の咀嚼は避ける、頬杖をやめることや猫背などの姿勢をよくする、また、仕事中や休息時に上下の歯が接触していることに気付いたら歯を離すようにする、そして、特に強い心理的な緊張を感じる環境があれば、それを改善し避ける」などです。

とあります。

もちろん気になるようならすぐにでも歯科などを受診するべきだとは思いますが、私も旦那も一度経験していることから、様子を見て生活習慣を見直すことにしました。

一生のうち半数の人が経験するとも言われ、かなり身近な病気ではないかと思います。

しかし、世界的に共通した診断基準がなく、まだまだ研究中のようです。

 

顎関節症になった一カ月は、何かとアゴが気になり、口を開けるたびに不安になっていました。

小さい頃になったきりだったので、かなり油断していましたが、あの頃の嫌な気持ちを鮮明に思い出しました。

今後は、顎関節症の原因と自分の生活習慣を照らし合わせ、気を付けていきたいと思います。

 

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