日常

何でもないこの間の金曜日

 

 

コラム

オチがない漫画もたまにはいいじゃない

 

夜の散歩は時間も時間だっただけに、本当にこの世に私たち二人しかいないような感覚でした。

旦那の言葉にはかなり共感した私でしたが…こういう感覚って誰でも起こりうるものなんでしょうかね?

それとも、似たような映画を見たことがある人の感覚なんでしょうか?

 

そういえば、私も不思議な感覚を子どもの頃よく感じていました。

それは、花火大会などの人混みで、自分の足が宙に浮いているような…自分がそこに存在していないかのような…そんな感覚です。

悪く言えば、貧血が起こる一歩手前のような…(え、貧血だったのかな?)

 

子どもの頃、夜に出歩くと言ったら花火大会や縁日。そこでよく起こっていたような気がします。

「人混みに酔った」と言われればそれまでなんですが、お昼の人混みでは特に感じた記憶がなく、自分的には何か超能力でももらったのかと思っていました(笑)

かなり短時間ではあるのですが、自分が消えてしまいそうな少し怖い感覚だったので、よく隣にいた家族や友人に「強く手を握って」とお願いしていました。

高校に上がる頃には全く忘れていたので、きっと小学校~中学校の間までの違和感だったと思っています。

 

最初に勤めた職場でふとそのことを思い出し、ネタとして先輩に話したところ、その先輩はすぐに信じてくれました。

その先輩は「私は、自分が急に小さくなるような感覚があったよ。本当に急に小人みたいに小さくなるの」と言っていました。

私は、その先輩が言う話を聞いて………

 

何だか負けたような気がしました(笑)それ以来、この話は人に話していません。

 

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