日常

美容室難民の葛藤

コラム

美容室難民になるべくしてなった私

 

漫画の通り、私は物心ついた時から手先が器用だった姉に髪を切ってもらっていました。

家の玄関や、駐車場、ある時は大きな木の下(?)でも。

世界で一番気を使わなくていい美容師を知ってしまった私は、大人になってから本当に苦労しました(笑)

 

まず、外側から見ているだけでも分かる『お洒落な人がひしめき合ってそうな空間』に飛び込んでいく勇気も、着ていく服もない。

その空間に躊躇して、何カ月も経つことにより伸びた髪に対しての「前いつ髪切られました?」という辛抱たまらん質問(自分のせい)。

やっと席についても、自分のなりたいイメージもなく、カットやカラーの要望もない。

でも「お任せで」なんて言えるほど通ってはないし、困らせることは百も承知の助で無理。

反省して、頑張って見つけた参考写真も「あなたがコレするの?」と言う視線がこわくてどうしても出せない。

面白い話も出来ず、仲良くなる前には漫画のような気まずい雰囲気になってフェードアウト…(やっぱり自分のせい)。

そんなことを繰り返してましたね、はい。

 

めちゃくちゃ偏見ですが、「美容室好きな人っているの?」状態でした。重症です。

おまけに美容師になった姉から「こんなお客さんは困る」なんて話を聞いていたら…

やっぱり気を付けたいじゃないですかぁぁぁ…!!!(泣)

いやー…どんどん深みにハマってましたね。ふぅ。

 

今はその心配もしなくなりましたが、旦那には

「どんなに遠くに引っ越しても美容院だけは今のところに通うね♪」

と伝えております。

 

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