こちらは新婚旅行で行ったニュージーランドについてのレポになります!
【元日はミルフォード・サウンドへ】
2019年1月1日 年が明けました~!
朝6:00前に起きた私はすぐさまベランダへ!朝日が昇る前の貴重な景色を何度も写真や動画におさめました…ほんっとうに…綺麗…!!
こんなに朝早く起きたのは、ツアーの専用タクシーが6:35に迎えに来るから。
本日はミルフォード・サウンドへクルーズ船ツアーです。お正月からツアーなんて本当にやっているのか不安でしたが…予約出来たので…やっているんでしょう!
ミルフォードサウンド1日観光ツアー
(昼食ビュッフェ、日本語アシスタント付き)
39,976円(大人2名)
ミルフォード・サウンドとは、ニュージーランドでも人気の高い観光スポットで、フィヨルド国立公園にあるフィヨルド(氷河による浸食作用によって形成された入り江・湾のこと)です。全長16キロ、1200メートルを超える山々が海面からそそり立つ雄大な景色が楽しめる場所です。
ミルフォード・サウンドまでは、クイーンズタウンから片道5時間(休憩含む)ほど。1日のほとんどはバス移動と覚悟し、ネックピローを鞄に詰め込みいざ出発です!
一階のリビングに降りてしばらく待っていると、ツアーに含まれている送迎タクシーが来てくれました。ツアーの送迎タクシーは有名なホテルにしか来てくれないイメージでしたが、Airbnbで予約した宿でも来てくれましたよ。
予約はベルトラからしました!
タクシーで集合場所に連れて行ってもらって、バスに乗り換え、いざミルフォード・サウンドへ!!
バスで走っていると、やっと羊を見掛けました!ニュージーランドに来たのに、人より多いはずの羊をまったく見ていなかったので、感動しました!
片道5時間に不安はありましたが、トイレ休憩はもちろんありますし、途中で何度か写真スポットでの停車もありました。はっきり言って、5時間よりかなり短く感じました!
天気は、窓に雨が少し当たるような…微妙なところ。ミルフォード・サウンドに近づくにつれ、どんどんと薄暗くなってくるのが分かります(笑)
飛行機を除けば、一番長い移動時間でしたが、二人とも乗り物酔いもせず元気なまま到着!
いざクルーズ船に乗船です!
昼食を済ませ、すぐにデッキへ。ゆったり流れる景色を楽しみます。
滝があり、船が崖すれすれまで近付くと結構な水しぶき!!
ミルフォード・サウンドでは前日や当日が雨の場合、たくさんの滝が見られます。晴れた景色ももちろん見たかったのですが、滝の下で皆でキャーキャー叫ぶのもまた楽しい♪
初日にご飯に行った友人と、ニュージーランドにいる間、連絡を取り合っていたのですが…
天候がかなり変わりやすいとは聞いていたのですが、これは結構いい天気の方だったのかな~とちょっと嬉しくなりました。
アシカがいました。周りは英語や中国語ばかりですが、「おお~!」っと歓声があがるので、何か発見したんだな~というのは分かります(笑)
【英語圏で話す英語の恥ずかしさ】
帰りもバスで、クイーンズタウンに帰ります。さすがに疲れが出てきて、ネックピローが大活躍。
何時間もバスに揺られていると、考えることも様々。
そう言って旦那が教えてくれた一文を、私は帰るまでずっと繰り返していました。
クイーンズタウンまで戻ると、軽く夕飯を食べ宿泊先へ。
宿に戻ると、リビングにホストのご夫婦が椅子に座って待っていました。
後から旦那に聞いた話では、ミルフォード・サウンドのツアーについて話した後、「夕飯はもう食べたの?」と聞かれたそう。「済ませたよ」と言うと、「それならオッケーだね」と。
この時食べていなかったら、「一緒に夕ご飯を…」の流れだったんでしょうか!?いい機会だったのに…勿体ないことしたなぁ…。
そんな会話になっているとはつゆ知らず、私はバスの中で練習した一言をはやく言いたい(言ってしまいたい)気持ちでソワソワ。旦那もそんな私に気付いて話を振ってくれます…
私、実は小学校~中学校まで英会話の塾に通っていたのです(告白)。
でも、旦那の流暢な会話や、ニュージーランドでの聞き取れないほどの速さの英語を目の当たりにすると、どんどん自分から英語を話すことを躊躇してしまって…。
本場で、しかも旦那の横でカタカナ英語(もう私の場合ひらがなですけど)を話すのがものすごく恥ずかしかったのですが…ご夫婦の笑顔が見れて、たった一言でも気持ちを伝えられて良かったな~と思いました!
…この英語はずっと忘れない気がするなぁ(笑)
つづく
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